カテゴリ:+お知らせ( 1 )

幕末・明治の国際都市ハコダテ

道内の豪雪を伝えるニュースにはなんだかいつも該当しない今冬の道南、ハコダテです(ありがたいほどにね。
街の風景はもう春なのですよ。
まあ、過去を振り返るとドカ雪の可能性も否定できない3月ではあるのですが、比較的暖冬だった今期であり…ただいまのところ路上の雪もほぼ消えかけており…、すでに春の到来を間近に思い、街も人も動き出している様子を日々感じています。

で、開店から半年が過ぎた百閒はというと、開店からそう変わらず(小さく小さく新しいことへのトライはしておりますがね...)、日々、いろんなうれしい出会いがありつつ、あいかわらず自分ペースで営業しております。
あ、でも、事業拡大のため (←グランドオープン同様、使ってみたかった言葉)、「小棚店」をオープンさせたり (と言葉は大層ですが、店内の机上でひっそりちんまり…)と、もろもろありがとうございます。

と、前フリはこのあたりで…。

本題は、先日発売された『幕末・明治の国際都市ハコダテ』の本のはなし。

c0059462_11451254.jpg

amazonでも取扱いがあるとのことで、さっそく買おうと思っていた矢先、百閒へと頂戴してしまいました。ありがとうございます。

twitterやfacebookでは「写真や古地図などの図録も多く読みやすいです―――」なんて、さらっと書いてしまいましたが…、いやいやそうではなく、写真や絵図、古地図が豊富なところがすばらしい編集です(読みすすめていくうちにわかりました。
見開きが時系列に沿った一編のエピソードのように編集されていて、解説文とともに、じつに適切な資料として写真や絵図、そして古地図が。
万年橋周辺の幻のプロジェクトとか赤い館の話しなどなど、書かれている内容もそれぞれに、魅力的な往時のハコダテを感じることが出来ます。
特に、古地図から読み解けることってまだまだたくさんありそうだなとわくわくしながら読みました。
古地図を手に、エピソードの道筋を辿る散歩もいいなとか。

百閒で、ココアとビスケットを注文する一回分をこの一冊に回してもらっていいよ、とこっそり言いたいほど、特に若い人たちに読んでもらいたい中味です。
あなたたちが生まれた、もしくは今住んでいるこの町が、どういうDNAを持っているかがわかるはず。この町に暮らしていることをちょっと誇らしく思えるんじゃないかなとも思うから。

まずは百閒で立ち読みでも座り読みでも!
(場合によっては、読んでいる姿を見かけられたならば…、店主の熱いトークに襲われ“うざい”思いをするかもしれませんが。笑


本の取扱い情報などは、編集母体の公式サイト、コチラに書いてます ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/hakodategaikokujinkyoryuuti
[PR]
by book_cafe_note | 2015-03-05 11:50 | +お知らせ